ペペロンチーノ
2016年 11月 19日
いただいたレタスをふたつの冷蔵庫、野菜室にやっと納めた。
触れると音をたてて折れてしまうほどの瑞々しさだ。
昨日、ネット注文した花人、唐木さちさんの著「野の花をいける」が早速、届いた。書店でうろうろ探さなくても欲しい本が、場合によっては古本で安価で手に入る時代だ。もっともこの本に関しては、新刊本は完売で中古本は、7600円という、高値になっていた。(新刊3000円)
ちなみに拙本、陶芸を楽しむ(日本ヴォーグ社)はAmazonで1円という絶叫したくなるような値段がついている。
土曜日の朝は忙しい。午前中が茨城の教室のため準備やら、薪ストーブに火をつけて生徒さんを待つ。静岡に旅行してきた生徒さんの土産「鰻パイ」でお茶を入れる。
昼は、ペペロンチーノを作る。ニンニクを砕いてフライパンにしいたオリーブオイルで軽く炒めて赤唐辛子を加える。レタスをしんなりする程度に軽く炒め、スパイス、塩コショウ。盛り付ける。イタリアのアンチョビ(イタリア語ではない)、タイのナンプラー、日本の魚醤は、旨味を加えるのに欠かせない調味料だと思う。鮪の塩辛を代用して麺に絡めた。
by tarutaru953
| 2016-11-19 18:46
| 美術