美術の森tarutaru953の声

小檜山霞 陶芸作品集より

「乱反射」というタイトルの所以は、
「光が反射すれば光と翳の束ができる。手元の土に自由かつ大胆に感性を反射させて、母は色彩を表現した。専門家としての方向性は持ち得ないので、だから乱反射・・・」とある。





小檜山さんと陶芸

小檜山さんは、大変おしゃれな方です。
鬼才なアーティストであるビアズリーがお好きで、教室にみえる時は、
たいてい黒の洋服を着ていらっしゃいました。身につけた指輪や
ネックレスにも一つ一つにインパクト、独特の拘りがありました。
いったいどこで見つけて来るのか、その嗅覚を不思議に思っていると、
値段やお店に関係ないのだと、にこやかにお話しして下さったことがあります。

ミント味の長いシガレット、コーヒー、そして傍らには、いつも「本」がありました。
毎週金曜日、永遠の乙女たちの時間です。
至福のときを噛み締めるように、仲間と談笑しながら作陶されている姿、
しかしながら、作品は、大胆さと繊細さを兼ね備えた「霞流」を貫いていました。
あのイギリスの女流陶芸家、ルーシー・リーを想起させるような探究心、
絵の具や釉を付けては剥がし、剥がしては、また別の釉を付けるという繰り返し、
その集大成が、この大小100点を超える作品の「宝物」として遺されたわけです。

また、このご本は、亡き後、ご子息、ご兄弟が中心となってまとめ上げられました。
これは、間違いなく小檜山霞さんにとって世界でひとつしかない「宝物」となりました。
心からご冥福をお祈りすると共に、句集、陶芸作品集の出版をお喜び申し上げます。
 おめでとうございます。                                                                                                                                                                                                                                                                            陶芸家 樽沢泰文



あとがき                    (クリックすすると拡大)

# by tarutaru953 | 2012-05-13 13:52 | Trackback | Comments(0)

プロカメラマンからの100のこと

FB[facebook]の記事でちょっと面白かったのでブ・ロ・グでもご紹介します。
写真好きな方、参考にしてください。
女はカメラマンに弱い・・・ってのがありますね(笑)
それはどうかな。あはは
以下引用です。

写真好きあつまれー。プロからのちょっとしたティップスが100個もここに詰まっています! 賛成するもの反対するものあるかも知れませんが、まずは覗いてみましょうか。プロカメラマンからの100のこと。


1)高価な機材を使っているからと言って、腕のいいカメラマンとは限らない。
2)常にRAWで撮影すること。
3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
4)写真編集はそれだけで、1つのアートだと言える。
5)三分割法は99%の場合において効果的である。
6)マクロ写真は誰でもできるわけではない。
7)UVフィルターはレンズキャップの役割もある。
8)写真フォーラムなんかに何時間も行くよりは、外に出て写真を撮った方がいい。
9)平凡な日々の生活の中にある美しい一瞬を切り取ること。それが、入賞作品になる。
10)フィルムがデジタルより良いというわけではない。
11)デジタルがフィルムより良いというわけでもない。
12)魔法のカメラやレンズなんてものは存在しない。
13)良いレンズを使ったからと言って、良い写真が撮れるとは限らない。
14)他の人の作品を見続けるよりも、自分の写真を撮りに行くこと。
15)パーティーにデジタル一眼レフは持って行くな。
16)女はカメラマンに弱い。
17)写真を白黒にしたからといって、アーティスティックな感じになるわけではない。
18)Photoshop使ったというと、なぜか人は急にあなたの写真の価値を下げる。こういう時は、「Photoshop」ではなく「デジタル暗室」という言い方をすること。
19)何でもかんでも写真に撮れば良いというわけではない。
20)少なくとも2つバックアップをとっておくこと。戦争での、2は1、1は0という考え方と同じ。
21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
22)被写体に近づくこと。大抵の場合、その方がいい写真が撮れる。
23)撮影中はその場の一員となること。傍観者にはなるな。
24)かがむ等して目線を下げて写真を撮ること。大抵の場合、その方がより面白い写真が撮れる。
25)技術的な心配をするよりも、フレーミングや写真の構成に注視すること。
26)機材にあるロゴを黒いテープ等で隠してしまうこと。これによって自分があまり目立たなくなる。
27)明るい日中に撮影する場合は、常に露出少なめ、2/3程度で撮影すること。
28)撮れば撮るほど、上手くなる。
29)露出や、アングル、F値を変えて同じ場所で数枚撮影するのを恐れないこと。
30)ベストの1枚だけを人に見せること。
31)コンデジもカメラである。
32)オンラインの写真フォーラムに参加してみること。
33)他の人の作品を批評してみること。
34)撮る前によく考えること。
35)良い写真に説明はいらない。(しかし、時に背景にある情報が画に意味合いを持たせることはある。)
36)お酒と写真の相性は良くない。
37)他のカメラマンから影響を受けるのはいい。しかし、崇拝してはいけない。
38)粒子は美しい。
39)カメラ用バッグは捨てて、メッセンジャーバッグを使うこと。レンズやカメラが取り出しやすくなる。
40)シンプルさが鍵。
41)フォトグラフィーは、「光で描く」という意味。光を操ること。
42)自分のスタイルを見つけて、貫くこと。
43)セカンドモニターは便利。
44)Silver EFEX Proは最適の白黒加工ツール。
45)どこに行くにもカメラを持って行くこと。
46)写真が人生を楽しむ障害になってしまってはいけない。
47)カメラを過保護に扱ってはいけない。使い倒すこと。
48)ストレートフォトグラフィーを撮ること。
49)自信を持って撮影すること。
50)写真と並列配置の相性は抜群。
51)写真は大きくプリントすること。見てると嬉しくなる。
52)写真を友人にプレゼントすること。
53)写真を他人にもプレゼントすること。
54)フレームに入れるのも忘れずに。
55)コストコのプリントは安いけど、質が良い。
56)友達と出掛けて写真を撮ること。
57)写真クラブに参加すること、又は自分でクラブを始めること。
58)写真は素敵なプレゼントになる。
59)他人の写真を撮るのはスリルがある。
60)自然体>ポーズとる。
61)自然光は最高の照明。
62)35mmはベストなウォークアラウンド焦点距離。
63)必要があれば、ISOを上げるのを恐れないこと。
64)どこにでも三脚を持って行く必要はない。
65)露出高めよりも低めで撮影する方が良い。
66)ホームレスの人を撮影すればアートっぽいと思っているのは、実に利己的だ。
67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
68)人間が写っている写真の方がより面白みがある。
69)ダメな写真をいくらPhotoshopしたところで、いい画になるわけはない。
70)最近では、誰でもかれでもカメラマンである。
71)パリに行かないと良い写真が撮れない、なんてことはない。良い写真は裏庭でだって撮れる。
72)デジタル一眼でポートレートを撮影する時に、グリップが下を向いている人は馬鹿みたいに見える。
73)カメラは道具だ、オモチャではない。
74)構成という点において、写真と絵画に大きな違いはない。
75)写真は趣味ではない。ライフスタイルだ。
76)言い訳はなし。
77)オリジナルな写真を撮ること。他人のスタイルをマネしてはいけない。
78)良い写真とは、見る人がもっと聞きたくなるようなストーリーを持っているものだ。
79)黒以外のカメラは、人目を惹きすぎる。
80)機材を多く持ち歩けば持ち歩く程、写真を楽しむ余裕がなくなる。
81)上手い自画像を撮るのは、思っているよりも難しい。
82)笑わせることで、モデルの人柄を引き出せる。
83)撮影中に怪しい人と思われないように。周りの環境に馴染むこと。
84)風景写真は飽きる。
85)写真を撮っている時は、まず楽しむこと。
86)撮った写真は消さないこと。
87)人や場所を撮影する時は、敬意を表すること。
88)路上で自然に人々を撮影する場合は、望遠レンズよりも広角レンズを使うこと。
89)旅行と写真は、最高のカップル。
90)ヒストグラムの読み方は知っておくこと。
91)ノイズのある写真は、ボケ写真よりもマシである。
92)雨の中で写真を撮ることを怖がらないこと。
93)完璧な写真を撮ろうと必死になるよりも、その瞬間を楽しむこと。
94)お腹がすいている時は、写真をとらないこと。
95)写真を通して、自分を再発見することは多い。
96)写真で得たインサイトを秘密にせずに、世界と共有すること。
97)写真を撮るのをやめないこと。
98)写真はただ単純に写真を撮るだけではない。人生における哲学である。
99)決定的な瞬間を切り取ること。
100)自分自身の写真ティップスリストを書くこと。

今回100のことを教えてくれたのは、ストリート写真家でワークショップも行っているエリック・キム(Eric Kim)さん。

さぁ、写真を撮りに行こう! ギズモードのシューティング・チャレンジはいつでもあなたの作品をお待ちしております。〆切は今週末5月13日23時59分59秒ですよ!

 
[Eric Kim Photography via Apartment Therapy] (Image: Thinkstock)

そうこ(CASEY CHAN 米版)
# by tarutaru953 | 2012-05-10 20:53 | Trackback | Comments(2)

蛍狩


                       山
                       彦
                       の
                       訛
                       っ
                       て
                       ゐ
                       た
                       り
                       茸
                       山


                       月
                       光
                       を
                       束
                       ね
                       て
                       落
                       下
                       七
                       の
                       滝


                       阿
                       修
                       羅
                       像
                       中
                       也
                       は
                       マ
                       ン
                       ト
                       ひ
                       る
                       が
                       へ
                       す


                       湖
                       底
                       の
                       赤
                       き
                       魚
                       卵
                       や
                       水
                       の
                       秋

                              


                           足
                           あ
                           と
                           を
                           砂
                           の
                           消
                           し
                           ゆ
                           く
                           野
                           水
                           仙





                            み
                            ち
                            の
                            く
                            の
                            一
                            重
                            ま
                            ぶ
                            た
                            の
                            雪
                            女
                            郎


「小檜山霞さんは芳醇な詩情の持ち主だ。その思い入れには奇想と思える程な連想の飛躍もあるが
、それが真実に届いた句は心強い。」
・・・・・・と中戸川朝人氏が書いている。霞さんは、中戸川氏が亡くなった翌日、氏の後を追うかのように逝った。ここに揚げた句は、集中十句として記されているものである。



# by tarutaru953 | 2012-05-09 21:35 | Trackback | Comments(5)

小檜山霞陶芸作品集

故・小檜山霞陶芸作品集、句集2冊セット本が出版されました。
小檜山さんは、僕の生徒でもあり、時には母的存在でもあった方で大変お世話になりました。
昨年急逝。ご遺族でご子息が中心となって母親の遺したものをまとめたものです。
拙いですが、序文を書かせて頂きました。

のちほど俳句・・・僕は全く文学的センスが無いので語る資格ないのですが
ご紹介ぐらいはご本人、ご家族の方々にもお許しいただけるかと思います。では

美術の森・彩遊舎、HANA・designのホームページを公開いたします。
暫定的な表示ですが、しばらくの間はここが窓口になりますのでよろしくお願い致します。
# by tarutaru953 | 2012-05-05 09:59 | Trackback | Comments(10)

お知らせ

美術の森・彩遊舎、HANA・designのホームページを公開いたします。
暫定的な表示ですが、しばらくの間はここが窓口になりますのでよろしくお願い致します。
# by tarutaru953 | 2012-05-03 13:00 | Trackback | Comments(12)

ちょとBreak

コーヒーブレイク!ニースの写真が見つかったのでちょっと高台でひと休み・・・



# by tarutaru953 | 2012-04-24 09:42 | Trackback | Comments(6)

星、ひろったよ

日が暮れるまで星のかけら、探して集めた

「うん、星だからね。」

遠くに見える、あの山よりもずーっと高く積み上げたんだ

ソファもベッドも作ったよ


マルス!

月が上ったね、さあ、おうちに帰ろう!



# by tarutaru953 | 2012-04-19 02:17 | Trackback | Comments(17)

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